粟生岩倉神社・粟生の巌
岩倉神社は、神亀4年(727)に粟生の巌に勧進して聖武天皇大社明神と称し、奉祀したことに始まるとされます。
ご神体である粟生の巌は四村川と有田川が合流する地点にそびえる巨岩であり、国道480号線からその全容を望むことができます。
高さ約25メートル、基底部周りが約100メートルもあり、旧岩倉村や岩倉神社の名前の由来にもなったこの地域のシンボル的な存在です。
交通アクセス | 有田IC・有田南ICから車で約30分です。 1.阪和自動車道有田IC下車 2.県道22号線(吉備金屋線)を約5キロメートル東に進む 3.金屋大橋を渡り、コンビニのある交差点を右折 4.国道480号線に入り、約14キロメートル進むと右手にみえます |